はじめてさんの水彩色鉛筆Lesson 超初心者編
この本を参考にして、水彩色鉛筆の修行中です。
超初心者編とある通り、技法のことや揃えておきたい画材のリスト、カラーチャート作成用の枠まで乗っているので、とても親切な本だと思います。
しかし、まだ序盤ですが、課題とされるイラストがとてもじゃないけど難しいような気がします。
まずドライで湯呑みを描いて、その次にリンゴを描いて、さらにその次はラベルや凹凸の多いワインボトルが課題に…。
え、レベル高すぎやしません!? と困惑してしまいました。塗りは初心者でも、描画は高レベルじゃないといけないの…? 超初心者とは一体…?
ドライで描くものの集大成ということなのでしょうけど、もっと段階を踏んで描きたかったかな。
おなじページにカップとソーサーがあるので、そちらに挑戦しています。模様がとても難しい…! ソーサーの縁を描こうにも変に手癖の出た丸を描いてしまうので、物を描くことの難しさをひしひしと痛感しています。
今日中にウエットに進めればいいなあ。
やっぱりウエットが水彩色鉛筆の醍醐味だと思いますから。
…やる気だけは十分なんだけどなあ。お天気が崩れているので気力がぐんにゃりです。
気象病、っていうんでしたっけ、日にもよりますがこれが結構曲者…。日々不健康街道を邁進していて辛いです。心の健康のために絵を、身体の健康のために運動をしなきゃなあ。