上手く笑えない夜に

生きてみますよ とりあえず今を

やり直したい、数学。

数学ガール」という本が流行って久しい今日この頃、わたしは二度目の「数学、もとい小学校算数からのやり直し」を企てています。

前回は100ます計算を日課としていた最中、重い鬱状態になり、日課が途絶えてしまい、そのまま自分のなかで無かったことにされました。まだその時点で、数字を好きになれていなかったのでしょうね。今でも好きか嫌いかと問われたら、迷わず嫌いと言えます。

 

そんな中で、なぜ今数学をやり直したいかというと、単純な話、コンプレックスを解消したい。それだけです。

 

「数学 やり直し」などで検索をすると、たくさんの方が数学をやり直したいと思っているようで、記事を見ていると皆、仕事のため、子供の受験勉強の手助けのため…など、動機は様々。

 

人によってさまざまなコンプレックスがありますが、わたしは外見のことより、頭のなかのことのほうがコンプレックスが強い傾向にあります。勉強…とくに理数ができないという劣等感が取り立てて強いのかな。

中学時代は保健室登校という名の、ほぼほぼ不登校だったのですが、それでも、国・英・社はまだ教科書で戦えた。理・数は読んでも全く意味が解らず、戦うことを放棄していました。この経験が、未だに自分のなかで引っかかっているのかな。

 

最近は、この手の「やりなおしたい○○」が流行っているので、まずはスマホのアプリで少しづつ数字に馴染みつつ、参考書や問題集をいくつか買ってみようと思います。

ちなみに、アプリはこちらを使っています。

 

apps.apple.com

play.google.com

 

知人に紹介されてダウンロードしました。使いやすくてよいです。

数学のアプリ、実のところ膨大な量があるので、選ぶのがまず大変でした。良いアプリを教えて貰えてよかったです。

百ます計算も嫌いじゃないので、やりたいなあ、とは思うのですが…アプリにするかペーパーにするか、そこで悩んでいます。ペーパーである程度のタイムが出るようになったらアプリに切り替え…とか、手段が多いのはよいことですが悩んでしまいますね。

ただ、悩んでいることを言い訳にして結局やらない、ということにしたくないので、出来るだけ早く結論を出そうと思います。